入れ墨が教育上問題となる理由

すでにニュースの記事などをご覧になった方もいらっしゃると思いますが、今大阪市では入れ墨を入れている職員がいるということで、とても問題になっています。しかも、子供を教育する立場にある者も入れ墨を入れていると回答したと言います。大阪市が教育委員会を除く職員約3万4千人に対して入れ墨をしているか否かを決め意識調査にて調べたところ、110人あまりが入れ墨をしていると回答しています。

ただ、入れ墨というよりはタトゥーと言ったファッション感覚の入れ墨を入れている職員が多い傾向にあり、環境局職員が約60人、青少年局など子供の教育上よろしくないとされる職員の入れ墨も報告されています。なぜ、このように問題が大きくなってしまったのかというと、大阪市では2月児童福祉施設において、男性職員が子どもたちに対して腕に彫られている入れ墨を見せ威嚇していたことが分かり、橋下市長が公務員が入れ墨を入れるのはおかしいのではないかと問題視したのがきっかけです。

様々なニュースの記事にもあるように、確かに海外ではタトゥーなどはポピュラーである場合もありますが、日本では入れ墨やタトゥーを入れる=通常では考えられないということになりますし、公務員や子供を教育する立場の者が入れていて良いはずはありません。もしも、この問題が発覚しなければ、そのまま放置されていたことです。今のところ、刺青を消すことを前提に話し合いや調整が行われているようですから、今後も見守っていかなくてはいけない問題の一つと言えるでしょう。